メンタルケア中条・リンクinひだまり
2026年度末で事業終了
雇用確保を申し入れ
速報【要約版】
メンタルケア中条・リンク in ひだまり 26年度末で事業終了
8月24日、両施設の今後の運営に関する職員説明会が現地で開かれ、組合本部から和田執行委員長、大平書記長が参加しました。会からは、8月21日の理事会で2026年度末(2027年3月末)をもって事業を終了する方針が決定したと説明がありました。
メンタルケア中条の精神科外来機能は県立十日町病院への移設を進め、リンクinひだまりの利用者については本人や支援者と相談しながら他施設への移行を調整するとしています。
組合の意向調査でも「まず今後を示して」の声
組合が実施した意向調査(速報NO.1895)では、「十分な説明を受けていない」との回答が多く、雇用や勤務先は「検討中」が多数でした。自由記述にも具体的な情報を求める声が寄せられており、「意向が決まっていない」のではなく、判断材料が示されていないため決められないというのが職員の実態です。
会「引き続き厚生連で勤務してほしい」
会からは、2027年4月以降も厚生連の他施設での受け入れを前提に考えているとの説明がありました。近隣の小千谷のほか柏崎・長岡方面も想定されるとしており、9月30日を提出期限に職員の意向調査を行ったうえで配置を検討していくとしています。
組合から会へ「雇用確保」を申し入れ
組合は、継続勤務を希望する職員の雇用確保、本人の意向の最大限の尊重、配置先・業務内容・勤務形態・賃金などの条件を可能な限り早く示すこと、意向調査だけで意向を確定せず本人と十分に話し合うこと、労働条件の調整が必要な場合は組合と協議することを申し入れました。あわせて、事業終了までの転院・移行調整などの業務が現場だけに集中しないよう、本部・関係部署による支援体制の確保も求めています。
一人ひとりが安心して働き続けられるように
組合は、今後も職員の声を聞きながら会との協議を進め、職場集会なども行い、働き続けたい職員の雇用を守ります。配置や雇用に不安や希望があれば、一人で抱え込まず支部・組合本部へご相談ください。
(詳細は、速報紙面をご覧ください)
コメント