速報NO.1834 発行しました

速報

☆2023年春闘超速報☆
0.2カ月+一律3万円では、妥結できない!
仮支給を受け労働委員会を活用し継続交渉

 厚生連労組は、4月20日に4月賞与に関する団体交渉を行いました。
 交渉を行った結果、会は再考し19日にあった文書回答の額から、一律1万円の上積み回答がありました。しかし、組合要求0.7カ月を大きく下回り、年間賞与も昨年度を一律部分が10万円も下回った事から、団体交渉終了後の中央委員会で、賞与は組合員の生活給でもある事から、会の提案する仮支給を受け、前年賞与水準までの支給を勝ち取るために、労働委員会を活用して継続交渉を行う事を全参加中央委員の賛成で決定しました。
 今回の4月賞与の回答は、組合員を落胆させる回答であり、これまで職場で奮闘し様々な我慢してきたことを考えると大変、不満の残る回答です。引き続き、継続交渉を行い、賞与の上積みを求めていきますので、厚生連労働組合への結集をお願いします。
 賞与団体交渉の詳細は次号で!

(詳細は、速報紙面をご覧ください)

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