新たな決意を胸に新年度スタート
厚生連労組は、第73回定期大会を10月18日に新潟自治労会館(新潟市)で、執行部と代議員を合わせ約50名が集まり開催しました。
和田執行委員長は、あいさつで「私たちの取り巻く環境と厚生連労組の目指すべきこと、そして組合員の力を合わせた組合活動をしていこう」と述べました。
また、来賓の登坂執行委員長(自治労新潟県本部)、花澤中央副執行委員長(全厚労本部)から激励のあいさつがありました。
大会では、「年間賞与交渉に関する取り組み」、「賃金・労働条件」、「職場実態」、「組織・財政の課題」など、関連発言を含め6支部から9つの発言があり、1年間の活動を総括するとともに新年度の運動方針を討議し、全ての議案および新執行部体制が承認されました。
討論を踏まえ「地域に必要とされる医療と組合員の雇用・生活を守る、安心して働 くことのできる職場」をつくる運動を進めることを確認しました。
組合は、大会で決定した運動方針をもとに、1年間、組合員と共に力を合わせて取り組みます。
(詳細は、速報紙面をご覧ください)
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