速報NO.1838 発行しました

速報

労働委員会あっせんで
4月賞与の上積みを求める

 4月賞与の上積みにむけてのあっせんが、第1回目を6月1日、第2回目を6月19日に新潟県労働委員会で行われました。
 あっせんで、組合は、4月賞与0.7カ月要求に対し、会からは、事業計画を上回る当期利益金を確保しながらも0.2カ月プラス一律3万円の回答がされ、要求との乖離が大きいこと主張しました。また、前年度の賞与を大きく下回り支給されたことで、コロナ禍で奮闘した組合員のモチベーションを下げてしまっている事や今後の人材確保に影響が出ることを危惧し、上積み支給が必要であることを主張しました。
 これまで2回のあっせんが行われましたが、解決には至らず次回へ繰り越しとなりました。第3回あっせんは、日程調整中です。

「2023年4月賞与の上積み支給を求める署名」取り組み中

(詳細は、速報紙面をご覧ください)

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