☆2023年秋闘 団交超速報☆
「妥結なんて到底ムリ」
交渉員の怒り爆発！
仮支給で交渉継続
11月30日に12月賞与の団体交渉を行い、組合要求2.2カ月支給に向けて上積み交渉を行った。
前代未聞の1.5カ月＋2万円の文書回答に対して、参加した交渉員からは「これでは大量離職が起こってしまう」、「どうやって厚生連に知り合いを誘えばいいのか？」、「今、働いている職員を大事にしてくれ！」など、賞与に対する様々な思いを経営側にぶつけて上積みを求めたが、「再考はしない」、「回答通りでお願いしたい」に終始する経営側の姿勢に呆れる交渉員すらいた。
団交終了後の中央委員会では、到底、妥結する事はできないが「賞与は組合員の生活給」との考えから、仮支給を受け、12月賞与の交渉を継続することを決定した。
また、交渉を継続するにあたっては、今後、ストライキを視野に入れ、闘争体制を確立して行っていくことを中央委員会で確認した。
賞与団体交渉の詳細は次号で！
（詳細は、速報紙面をご覧ください）
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