速報NO.1837 発行しました

速報

☆2023年春闘 第3回団体交渉☆
賞与の前進回答なし
年間賞与に不安広がる回答

 厚生連労組は、6月9日に4月賞与の上積み、及び7月賞与に関する第3回団体交渉を執行部で行いました。現在、労働委員会でのあっせんを行っていますが、自主交渉での解決に向けて4月賞与交渉を継続しています。
 交渉開始にあたり和田委員長は、「組合員が、安心して働けて、安心して生活できる厚生連にしてほしい。そのためにも4月賞与の上積みを求めている。」とあいさつを行い交渉が開始しました。
 交渉参加者からは、「『よし!また頑張ろう!』と思えるためにも賞与は大切」(三条)や今後の人員募集に際して「次年度の病院診療機能の拡大に向けた人員募集に向けて、現行の賞与計画率で人は集まるのか」(上越)などの意見が出されたが、会は、「意見は十分理解しているが、この支給額で理解をしてほしい」と前回交渉と同じ回答を繰り返し、上積みは行わない考えを示しました。

もっと人に投資を!安心して働くことができる職場を!

次回団体交渉は、6月27日に開催

(詳細は、速報紙面をご覧ください)

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